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～ジェンダーや障がいに関わらず
全員が活躍できる職場へ～
SDGsにも含まれるジェンダーの平等。
それは女性軽視の風潮をなくすことを強調して掲げられていますが、
本当に必要なのは女性・男性に関わらずどんなジェンダーアイデンティティを持っていてもそれは個性であり、
皆が平等に評価されるべきだと考えます。
レインボーはLGBTQ のモチーフとして用いられ、たくさんの人に親しまれるようになっています。
弊社では、ダイバーシティの観点で名前ににじいろを 取り入れました。
ここではLGBTQ に限らず、さまざまな多様性を尊重し活躍できる環境づくりを目指します。
塩田章仁 1988 年生まれ
トランスジェンダー当事者。
女性として生まれ、現在は性別適合手術を受け男性に戸籍を変更し、男性として生活している。
男性性別違和を感じ、10代中頃まで自分が何者かわからず、
周りにも相談できずにいた。
16歳の頃、当時性同一性障害を取り上げていたドキュメンタリー番組を観て、初めて自分の違和感の原因を知る。
・プラウド香川 副代表
・LGBT をテーマとした研修会や学校への講演会での講師活動
・地域の交流・相談窓口など
・市や教育委員会などでの意見交換会への登壇など
入社前は、周りに迷惑をかけるのではないかと不安に思っていました。
しかし会社からは、私ができる範囲でいいということで、実際にできる範囲で無理なく働けているので助かっています。
ここで働くようになって、今は自分が他にどんなことができるのか、自分の可能性を探すのがとても楽しみになりました。
社長とは、私が障がいになる前からの友人。
私が障がいを持ってからもいろんな話をしてくれたり、たくさんの人との出会いや関わりを作ってくれたり、私の未来を考えてくれている人。
私は、そんな社長のために微力ながらお手伝いしたいという思いでエフエーエスで働いています。
入社前は在宅での仕事は人とのコミュニケーションが取りづらいイメージがあり不安でした。
しかし入社してから、オンラインでやり取りを行い、時々出社すると社内で交流の機会を設けていただいたり、食事会を開いていただけたりしたことでその不安は解消されました。
今は新たな目標もできて、充実した在宅ワークが出来ています。
連絡先 担当：塩田
mail:a-shiota@fas-logistic.com
